1959-02-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第7号
ラジオの受信者の増加は、先ほどから申し上げております通り困難になっておりますが、公共放送としてのNHKのあり方をよく御了解いただき、新規契約者の開発を積極的に行うと同時に、雑音障害の防止、受信機改善対策等、一受信者に対するサービスの向上に努め、従来の契約者の中から廃止される方を極力少くして参りたいと考えております。
ラジオの受信者の増加は、先ほどから申し上げております通り困難になっておりますが、公共放送としてのNHKのあり方をよく御了解いただき、新規契約者の開発を積極的に行うと同時に、雑音障害の防止、受信機改善対策等、一受信者に対するサービスの向上に努め、従来の契約者の中から廃止される方を極力少くして参りたいと考えております。
この目標を達成いたしますためには、新規契約者の開発を積極的に行うと同時に、雑音障害の防止、受信機改善対策等、受信者に対するサービスの向上に努めて、従来の契約者の中から廃止される方を極力少くして参りたいと考えております。
この目標を達成いたしますためには、新規契約者の開発を積極的に行うと同時に、雑音障害の防止、受信機改善対策等、受信者に対するサービスの向上に努めて、従来の契約者の中から廃止される方を極力少くして参りたいと考えております。
またその世帯も経済的に受信機の設置を許さぬような恵まれない方々が多くなるので、受信者の開発は非常に困難となっており、現状をもってしては今後の事業の拡充、発展の基礎となる収入の増加が将来期待しにくいこととなり、ひいては財政の将来に対しても大きな問題となりますので、その根本的対策を検討しておりますが、さしあたり三十二年度におきましては、調査員制度の活用による受信者の獲得、雑音障害の防止及び除去対策、受信機改善対策
世帯も経済的に受信機の設置を許さぬような恵まれない方々が多くなるので、受信者の開発は非常に困難となっており、現状をもってしては今後の事業の拡充、発展の基礎となる収入の増加が将来期待しにくいこととなりまして、ひいては協会財政の将来に対しても大きな問題となりますので、その根本的対策を検討しておりますが、さしあたり三十二年度におきましては、調査員制度の活用による受信者の獲得、雑音障害の防止及び除去対策、受信機改善対策
しかしながら、普及の向上に伴う未加入世帯の減少等によりまして、受信者の開発は年々困難となり、他方最近は特に雑音障害の発生が増加の傾向にありますので、明年度は特に雑音障害の防止及び除去対策、受信機改善対策に重点を置き、受信者に対するサービスの向上をはかる計画でございます。 第四といたしましては、テレビジョンについてでございます。
しかしながら普及の向上に伴う未加入世帯の減少等によりまして、受信者の開発は年々困難どなり、他方最近は特に雑音障害の発生が増加の傾向にありますので、明年度は特に雑音障害の防止及び除去対策、受信機改善対策に重点を置き、受信者に対するサービスの向上をはかる計画でございます。 第四といたしましてはテレビジョンについてでございます。
○森説明員 今まではNHKの放送ばかりで混信がありませんでしたので、再生式をわれわれもみな手に入れておりましたが、民間放送が電波監理委員会においてきまるという点から見まして、これが混信を避けなければいけない、それで受信機改善委員会というものができまして、何とか再生式を安く――改造畳五百円ないし千円ぐらいでスーパーのように分離のできるようなものにしたい、こういう関係で郵政省の方ともいろいろ御相談いたしまして
又技術研究関係におきましては放送技術水準の向上のために受信機改善、超短波技術、テレビジヨン技術、それから音響などの基礎的及び実用的研究に重点を置き、その成果達成に努めることといたしたのでございます。
そのうち、特にテレビジヨンの実験研究、受信機改善の研究、受信障害の防止」ということが明瞭にうたつてあります。さらにこの計画書の裏の方にも、明確にこれと同様な言葉が書いてありまするが、これはやはり日本放送協会をしてテレビジヨンの実験研究、受信機改善の研究等を十分やらして、実験放送等までやり得るという考え方で、意見書にこう明記されたのであるかどうか。
税額から申しますると、三億なり四億なり、相当な私は地位を占むると思うのでありまするけれども、又これは考えようによると、それだけの税金をお取りになつても、 一方或いは通産省、或いは電波監理委員会、なお放送局あたりの、この受信機改善ということに対して與えておるロスというものは、私は非常に大きなものではないか。
そうして悪い受信機がどんどん市場に溢れておるというふうな状態が今日ありまして、こういうふうな状態を続けて行つたならば、恐らくラジオの受信機の性能を良くするというふうなことは、折角電波監理委員会で考えられ、或いは放送協会で考え、或いは又ラジオ受信機改善委員会なんていうのが民間、或いは放送協会で作つて一生懸命考えておられまするが、皆そういう尻から抜けて行くんじやないかと思うのです。
現在もそういう言葉がありましたし、なお又伺つて見ますと、受信機改善費にやはり予備金の中からこうもしてもらいたい、よろしいということで一億五千万円という限られた予備金で相当大幅な、こうもします、ああもしますというお話も伺つたのですが、これは到底一億五千万円では補えないと思うのです。
又これらの研究成果を公開いたしまして、受信機製造業者、広く一般のメーカーのために或いはこれと共同して中間工場試験研究を行い、又これらの結果を一般に周知徹底いたしますように図りますために、受信機改善対策費といたしまして二千百五十万三千円を計上いたしておる次第でございます。
ところで今お話になつた数字でございますね、この配付されました二十六年度研究関係予算書という一枚刷のものでありますが、これにはそういつた数字は載つておりませんが、何か他に資料でもありましたらば御提出願いたいのでありますが、ここでは受信機改善研究費として僅かに四百二十六万円、真空管の改善研究費として四百七十万円というような数字になつておるのであります。
この増額は、主として放送施設、放送時間の増加、物価の値上りなどによるものでありまして、そのほか放送番組の刷新充実、受信契約者の維持増加対策、受信機改善対策等のためにも、増額が見込まれておる次第でございます。 なお人件費でありまするが、これは前年度のベースの一万二千円というものを踏襲しております。
ラジオの受信機の改善ということを当面の仕事といたしておりまするのは、申すまでもなくこれは通産当局のことでありまするけれども、その通産当局と連絡をいたしまして、当委員会といたしましても委員会の與えられたる職員におきまして、この通産当局の仕事と密接に関連をいたしまして、受信機改善のためにいろいろと力を盡すということは、申すまでもなくその通りにいたしておるのであります。
委員から放送協会の経営委員長にお出しになりましたというお尋のものを只今私ここでちよつと拜見をいたしたわけでありまするが、お言葉によりまするというと、昨今売出されている放送債券の使途については局内の整備拡充には充てるが、ラジオ受信機改善の研究費等には何ら考慮されておられないように感ぜられるが考慮きれているかどうかについて伺いたい、とこういうような第一のお尋であります。
それは極く最近に売出されている放送債券の使途については、局内の整備拡充には充てるが、ラジオ受信機改善の研究費等には何ら考慮されておられないように感ぜられるが、考慮されているかどうかについて伺いたい。第二は、若し受信機改善のために幾ばくか予算に組込んでおられるとしまするならば、その額を伺いたい。
先程一つお話がございました受信機の問題に関しましては、例えば運営方針に書いてございますが、最近通産省が主となられまして今取りまとめ中のラジオ受信機改善委員会に協会が参面すべきであるという考え方には我々は豪も変つておりませんが、ただこの委員会が定款或いは規約の決め方によりましては放送協会が放送法に趨れるという問題が可なりございますので、電波監理委員会の方でもまだ研究中のようにも伺つておりますし、又CCS